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留学生を受け入れる教育機関は主に7つあります。各機関によって、学費、入学条件、期間、学ぶ内容などが異なりますので、要チェック! |
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1年間のワーホリの予算ってどのくらいですか!? |
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これまでのワーホリの平均像と物理的に掛かる費用を分析する限り、最低ラインは100万円です。このラインを切るとアルバイトを長期で行い生活費をまかないつつ生活することになります。多くのワーホリは120〜150万円くらいを用意してきています。ワーホリでも語学向上に重点を置く人は170万近くまで用意する必要性があるでしょう。もちろん、現地でどのような生活スタイルを送るかにより、必要な資金額は大きく変わります。
仕事は出来るだけしないで、旅行や趣味に没頭したいなら、大目に資金を持っていかなければなりません。『現地で働くから少額で大丈夫』と思っているのが最も危険なケースです。現地で仕事が見つかる保障は無いですし、安い時給となるので、せっかくの海外滞在の大半を仕事に追われて過ごしてしまうのであれば、海外に来た意味が何だったのか!?ともなり兼ねないので、資金は十分に用意する必要性があります。 |
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どの国が一番オススメですか!??? |
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同じ英語圏と言えども、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドはそれぞれに特徴があるものです。ワーホリの制度も少しづつ違います。人によって好みや目的はそれぞれなので、一概にココが良いと言い切れるものではありません。まず候補の国の特徴を知ることが大事です。
気候やロケーションだけではなく、留学の目的は何か、どの国の方がアルバイトをしやすい環境なのか、留学予算から都市部なのか地方都市のどちらがベストなのか、さまざまな観点からの分析が必要です。こちらのサイトで詳しい各国の地域情報が満載ですので、参考にして下さればと思います。 |
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言葉が話せなくても大丈夫ですか? |
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オーストラリアのシドニー、ゴールドコースト、カナダのバンクーバなど、多くの日本人が滞在し、日本人向けの店や施設が多くある都市で暮らすのであれば、英語が殆どできなくてもある程度の生活をしていく事は可能です。仕事に関しても、日本人向けのツアーガイドや日本食レストランなど、客も仕事仲間も日本人という環境であればやっていけます。そういう意味で答えはYESです。
一方、地方都市に行けば行くほど、日本人が滞在しなくなるのは当たり前の話で、日本人が少なければ日本語環境もそれに比例してなくなってきます。また海外の地方都市は日本と比べても生活が不便となり、そちらを犠牲にしてもプラスとなる理由が欲しいものです。地方都市の場合ですと仕事の数もその分少なくなりますし、英語環境色がより強くなるので、仕事を1つ見つけるのでもかなりの英語力が必要とされるでしょう。
海外が始めての方や語学に不安があるという方は、最初は都市部からスタートして、序々に体を慣らしてから、地方都市に移ることをオススメします。ワーホリの充実度と行動範囲は、何を言ってもやはり本人の語学力によって大きく左右されるという部分を忘れてはいけません。 |
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取り敢えず行っちゃえば何とかなりますか? |
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取り敢えずビザだけ取得して、向こうに行ってからユースホステルを決めて、そこに滞在しながら学校を探して…というのは止めましょう。成功しているワーホリの例を見る限り、場当たり的な計画性の無い行動よりも、事前に自分はこの時期に何をしているといった明確な計画性のある人の方が成功を掴んでいます。
また、現地に来てから決めるというやり方ですと、現地入り後から落ち着くまでに1ヵ月近くの時間を棒に振ってしまい、掛かった金額はホームステイ1ヵ月分とそう変わらない値段になってしまうこともあります。限られた時間と予算を有効に使うことを考えれば、やはり事前の準備が大切です。
もちろん、現地では臨機応変さは大切ですし、計画通りに1年間をキッチリ進まないこともあるでしょうから、せめて最初ぐらいの手配は留学エージェントを使うなりして準備することが大事でしょう。 |
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どのくらいの期間、語学学校に通えば良いですか!? |
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ワーホリでの渡航目的の中に英語力向上という部分が大きく占めるのであれば、出来る限り長期で語学学校に通うことが理想である。自分で勉強が出来るならば海外に来ることなくとも精神力で勉強する事ができる人が、日本の中に少数派だがいるのも事実だからです。
日常生活で、相手の言っていることが聞けて、自分の意思が伝えられるようになるのは、個人の最初の語学力の差はあるが、大抵3ヶ月からです。もし、それ以上に英語力向上を目指したい場合や、語学試験で一定以上のスコア取得を目指しているならば、ワーホリの前半の6ヶ月を勉強に費やしたいところです。
一方で学校に通える期間にも制限もあるので、勉強したいだけ勉強するということも出来ない事情もあります。勉強目的ならばワーホリビザではなく、学生ビザでの渡航の方がベストと言えるだろう。 |
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