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この数年、留学生を積極的に受け入れるキャンペーンを行なっているが、授業料の高さとビザの規定が厳しいのが難点。ただ、英語発祥の地なので、語学学校の質・料は充実している。大学教育は専門性が高い。
 
教育水準そのものは非常に高く、大学進学率もヨーロッパでは高い部類に入る。しかし、大学や公立カレッジは自国民を優先政策のため入学は厳しい。よって、留学は語学学校や私立専門学校がメインとして考えたい。
1週間〜1年程度。私立の語学学校では語学+αのコースが盛んに行なわれている。
3ヶ月〜3年程度。カリキュラムはフレキシブルでレベルもさまざま。
3ヶ月〜2年程度。実践的教育や技術の取得を目的とする。
3年。1年次から専門教育が始まるのが特徴。留学生は予備コースの入学が多い。
修士課程1〜2年、博士課程3〜5年。
 
1週間〜1年程度。ダンスや音楽などのケルト文化と語学を組み合わせたコース。
3ヶ月〜3年程度。数が少ないが、留学生受け入れは積極的に行なっている。
3ヶ月〜4年程度。Certificate、Diplomaや学士号を授与。大学同様入学は困難。
3〜4年。全て国立。国の政策から留学生の入学は困難。
修士課程1〜2年、博士課程3〜6年、大学院を持つ総合大学は4校のみ。
ビジネス、マネージメント、環境学、開発学、アート&デザイン、美術鑑定、音楽、言語学、ガーデニングなど。
 

英語、IT、理学、工学、ビジネス、ケルト文化など。

年間授業料は決して安くないが、大学の期間が短いので、期間の短さで学費をカバーできる可能性も。大学や大学院は殆どが公立で、授業料もばらつきが少ない。
 
語学学校 £100〜£180/週
カレッジ £3000〜£6000/年
大学 £6700〜£18000/年
大学院 £6700〜£18000/年
 
 
通貨はユーロ。イギリスに比べると、授業料や生活費がかなり格安に抑えられる。しかし、首都ダブリンの物価は日本の大都市と変わらない程度。
 
語学学校 C100〜C220/週
カレッジ C4000〜C7000/年
大学 C9000〜C18000/年
大学院 C9000〜C18000/年
 
 Father Education Collegeと呼ばれており、プログラムの多くは、NVQs(National Vocational Qualifications)、GNVQs(General National Vocational Qualifications)といった技術取得を証明する公的資格を授与するところも多い。学校によっては留学生の受け入れに消極的なところもあるので要注意!
 
 職業に役立つ知識の取得を目的とした公立機関。全てのカレッジが学位授与審議会の認可を受けており、CertificateやDiplomaなどの公的資格を授与している。大学と提携して学士号を授与するカレッジもある。
 履修期間は2〜3年。学士号取得プログラムは4年。自国製学生を優先的に入学させるシステムのため、留学生の入学は実際には難しいのが現状。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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